前回、ドラゴンのダメージと死亡を実装しました。
ドラゴンだけでなく、いろいろな敵を出現させたいです。
今回は素直に実装してみましょう。
死亡後Enemyを出す
まず、死亡モーション 30F 後に出現させるメソッドを generateEnemy とすると
GameManager.Update の実装は以下のようになります。

state と 1F毎にインクリメントする subState という変数で制御しています。
バリエーションを用意
UnityAssetStore に、Monsters X というアセットがありました。
こちらのアセットは、マテリアル違いで色違いのバリエーションのモンスターが入っていますのでこちらを使ってみます。
コード実装する
さてさて、ドラゴンを倒した後 に Monsters X のバリエーションを出すというのを
generateEnemy に実装すると・・・

このようにできました。
ただ、このようにデータがプログラムの中にあるのは、コンパイルが都度必要であり、手返しや分業を考えるとあまりよくないとされます。
そこで、次回はこのモンスターデータをプログラムからデータに逃がしてみます。
続きます。